どーも、キチです。
今日の晩飯は、1週間前に釣ってきたメバルを解凍してアクアパッツァを作ってみたいと思います。
自分で釣ってきた魚を自分で料理して美味しくたべるのは釣り人の特権ですね。
目次
アクアパッツァとは?
「アクアパッツァ」は、イタリア南部・ナポリ地方の郷土料理。
イタリア語で「アクア」は「水」、「パッツァ」は「暴れる」「狂った」などの意味があり、食材を鍋に入れる際に水が油に跳ねる様子から名付けられたといいます。
焼いた魚を水で煮込んで旨みを引き出し、トマトやオリーブ、あさり、ムール貝などの具材を加え、オリーブオイルでシンプルに仕上げる料理です。
アクアパッツァの始まりは、ナポリの貧しい漁師たちが、売れ残った魚で作っていた料理から。当時は魚を焼いて海水で煮込み、トマトとオリーブオイルだけを加えたシンプルなものだったそうです。
メバルのアクアパッツァ
アクアパッツァで使用する魚は白身魚が定番です。例えば、鯛、鱈、メバルなどの厚みのあるサイズがおススメです。
それではさっそく始めましょう!
用意する材料〜2人分〜
- メバル 2切
- あさり 100g
- ミニトマト 6個
- にんにく 小サジ1
- 白ワイン 50cc
- 水 150cc
- 塩 小サジ1/4
- こしょう 少々
- オリーブオイル🫒 大サジ1
- バジル 少々
作り方
1、オリーブオイルをフライパンに垂らす
2、にんにく入れた後、メバルの皮を下にして焼き色がつくまで焼く
3、裏返し焼き色がつくまで焼く
4、白ワインを入れてアルコールが飛ぶまで加熱する
5、水とミニトマトを加える
6、煮たったらフタをして弱火で5〜6分煮る
7、あさりを加えて口が、開くまで4〜5分煮る 塩、こしょうを加えてまぜる
8、最後にバジルを振りかけて完成!
まとめ
いかがだったでしょうか!?
初めて作ったイタリア料理、食べてみると結構美味しかったです。
スープは魚介の旨味がとけてトマトの酸味がキリっときいていて美味しいスープでした。
色あい的には緑色の刻みネギを入れたら見た目もカラフルになり、映える料理になりそうです。
次は真鯛とハマグリを使って作ってみたいです。
野菜はブラックオリーブなんかも面白いかな。
色々なバリエーションが出来て作るたびに新しいメニューが出来そうですね。
以上、参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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