どーも、虎キチです。
ついにプロ野球が開幕しましたね。
開幕3連戦の2試合を観戦して思ったこと、ゲーム展開などを解説して行きたいと思います。
目次
開幕戦
まずはキチの開幕オーダー予想を見てみましょう!
- (中)近本光司
- (ニ)糸原健斗
- (一)マルテ
- (右)佐藤輝明
- (三)大山悠輔
- (左)ロハスJr.
- (遊)中野拓夢
- (捕)梅野隆太郎
- (投)青柳晃洋
次に実際の開幕オーダー
- (中)近本光司
- (遊)中野拓夢
- (一)マルテ
- (右)佐藤輝明
- (ニ)糸原健斗
- (左)糸井嘉男
- (三)大山悠輔
- (捕)梅野隆太郎
- (投)藤浪晋太郎
まずは、開幕投手の藤浪晋太郎
予想は去年の最多勝男、青柳でしたがまさかまさかのコロナウィルス感染で2戦目の先発予定だった藤浪がそのままスライド登板!
高校時代のライバル大谷翔平も開幕投手濃厚なので負けずに投げ抜いてもらいたいです。
続きまして野手はというと2番に中野が入って、クリンナップ5番に糸原が入っています。
勝負強さを買っての5番起用だと思う。実際に開幕戦でスリーベースを打って打点もあげています。
意外だったのが糸井。去年は代打要員だっただけに、いきなり開幕スタメンでの出場というのはそれだけ状態もいいということ。
ホームランも期待出来そうです😃
糸井ならやれるうや〜♪
開幕戦試合展開
藤浪の好投、糸井の復活を思わせる3安打猛打賞1ホーマーと、勝てば阪神のスタートダッシュを思わせる試合でした。最大7点差があって残り2イニングで5点差。
油断が出た継投だったと思います。万全の準備で臨む開幕戦はやはり単なる143分の1ではありません。相手は昨年日本一のチーム。
石橋を叩いて渡る投手リレーをすべきではなかったでしょうか。せめて先発の藤浪を完投、もしくは8回まで引っ張っておいても良かったはず!
最終回、肉薄1点差で勢いづいたチャンピオンチームに来日してすぐの助っ人投手ケラーを送るのは酷なことだったと思います。
抑え投手としては落ちる球種がなく不安が残るうえ、来日してからの調整も遅れいる状態でした。
スアレス戻ってきてくれ〜というファンの心の叫びが聞こえてきます。
3戦目
3戦目のスタメンオーダー
- (中)近本光司
- (遊)中野拓夢
- (一)マルテ
- (右)佐藤輝明
- (ニ)糸原健斗
- (左)糸井嘉男
- (三)大山悠輔
- (捕)梅野隆太郎
- (投)桐敷拓馬
先発の桐敷に期待!
2回にサンタナの3号ソロホーマーで先制される。
阪神もチャンスを作るが、糸原、佐藤が凡退。後1本が出ないタイムリー欠病床💧
力投していた桐敷だったが
6回にヤクルト打線につかまり5回3失点で降板。
2番手は開幕戦に続き斉藤。見事に3者連続三振
すげ〜!! まるで別人や
7回ヤクルトのラッキー7🎉塩見にまさかのランニングホームランで勝負あり!
このままでは終われない
最終回に大山がラッキーボーイぶりを発揮
課題と希望
課題はやっぱり2試合連続完封の打線とリリーフ陣。ただこの3試合若手投手の活躍が見られたし、全体的に高いところで技術を磨いてるのが見られた。あとは経験を積んでいけば充分戦力になるだろう。
齋藤なんて完璧過ぎる投球やったし、開幕戦のリベンジは完全に果たしたと思う。
ボールそのものはいい、後はコントロールってところで、全部低めに集められてたし、今日は投げてて楽しかったやろなぁ。
浜地も150キロ連発でさらにストレートに磨きが掛かってるし、若手投手のアピールは見てて楽しかった😃
そして開幕戦先発した藤浪も好投が光った。
完投するだけのポテンシャルもあるし、藤浪がローテーションの一角を担ってくれるのは頼もしい。
今抜けているアルカンタラ、岩貞、及川、高橋、ガンケル、青柳が戻ってくれば去年並みに戦える戦力が整うので、これからのタイガースに期待したい⭐️
以上、開幕戦の総評でした。
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