どーも、キチです。
2022年の売電価格は17円で、もはや投資目的で太陽光発電を付けるんじゃなくこれからは電気を自給自足する時代に突入しています。
そこで今回は新築住宅によく来る訪問販売業者とインターネットの一括見積もり(タイナビやエネグリ)で紹介された業者の見積もり額を比べてみました。
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目次
太陽光パネルの見積もり額を比較
2022年太陽光パネルの相場は1kw 25万くらいです。約115万円。訪問販売は一般的に割高になると言われていますが果たしてどのくらい差があるのでしょうか!?
訪問販売の太陽光パネル見積もり
まずは、訪問販売の金額を見てみましょう。
メーカーはパナソニックです。
パナソニックは海外メーカーの価格競争に勝てず太陽光パネル事業からは撤退しますがHITシリーズの品質はトップクラス。
販売業はそのまま存続するので製品名はパナソニック、製品の中身はカナディアン・ソーラーといった感じになります。
HIT P252アルファプラス 4786100
実際の太陽光パネルの見積もり書がこちら↓↓
タイナビ紹介の太陽光パネル見積もり
続きましてタイナビで一括見積もりをして紹介された販売会社の額を見てみましょう!
メーカーはシャープです。
日本の太陽光パネルのパイオニアで国内住宅用太陽光発電システム累計設置件数No.1(約84万軒)
BLACKSOLAR NQ-254BM 742900
実際の太陽光パネルの見積もり書がこちら↓↓
蓄電池の見積もり額を比較
蓄電池の価格は昔と比べると安くなったと言われていますが、まだまだ導入するには高い代物です。
蓄電池の最大のメリットは災害時や停電時に普段と変わらない生活ができることです。
これから必ずくると言われている南海トラフ地震に向けて準備しておくのも選択肢のひとつになるでしょう。
訪問販売の蓄電池見積もり
パナソニックの蓄電容量が新しく6.3kwhが発売されました。
停電時は特定負荷で冷蔵庫が24時間。100Vのエアコンは1時間使えます。
実際の見積もり書がこちら↓↓
タイナビの蓄電池見積もり
シャープの蓄電容量が新しく9.5kwhが発売されました。
停電時の電気の使い方は家中まるごと停電対応と特定負荷の2種類から選べます。
実際の見積もり書がこちら↓↓
まとめ
最後に太陽光パネルと蓄電池、パワコンやモニター、工事費など全て合わせた見積もり書を見てみましょう。
訪問販売の見積もり書
出精値引きが3225600円ありますがカタログ価格からの値引きになります。
タイナビの見積もり書
この値段からさらに出精値引きがあって、2500000円になりました。
いかがだったでしょうか!?
今回は訪問販売業者とタイナビ一括見積もりの業者の値段を比較してみましたが、訪問販売の方が100万円弱💴割高になることがわかりました。
訪問販売業者に親戚や知り合いがいてその人たちの暮らしが少しでも豊かにしてあげたい!と思っている人は訪問販売で太陽光発電を設置することをオススメします。
それ以外の方は一括見積もりをして、自分に合ったメーカーや販売会社を選び。値段、品質、補償に納得した上で購入しましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
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