どーも、キチです。
太陽光発電を導入して実際問題、電気代はどう変わったのか? という疑問があると思います。
そこで今回は身銭を切って太陽光発電を導入したキチ家の電気代を見ていきましょう!(ウクライナ侵攻の影響で納期遅れが出ているため今回はシュミレーションのみ)
目次
太陽光発電システムの設置費はいくら?
シャープの太陽電池モジュール 4.38kw
572000円
太陽光機器費
170900円
太陽光発電設置工事
220000円
トータルで962900円也!
導入した太陽光パネル4.38kwの年間発電量で何ができる?
導入した太陽光パネル、シャープのBLACKSOLAR 4.38kwの年間発電量は
4923kw
これを2022年の売電と一般家庭の自家消費でシュミレーションします。
全国の住宅に設置された太陽光発電では約3割の電力が自家消費されています。
これにより
約30%自家消費:1476kw
約70%売電:3447kw
買電価格の平均は28.4円なので
1476kw✖️28.4円=41918円
2022年の売電価格は17円なので
3447kw✖️17円=58599円
トータルで100517円也!=1年間の利益
10年で100万円超えるので太陽光発電の元はとれます。
10年後の卒FIT後は電気の自給自足で自家消費し続けるので太陽光発電を導入するメリットは十分にありますね。
直近1年のキチ家の電気代は?
最後に直近1年の電気代と使用量を見てみましょう。
今はエコキュートを使っていて、J:COM電気と契約しています。
今の電気代では売電するより自己消費する方がメリットが大きくなるのが分かります。
さらに使用量が5102kwなので発電量の4923kwを超えてしまうではないか!
少し節約が必要ということも分かりました。
まとめ
いかがだったでしょうか!?
ウクライナ侵攻の影響でまだ設置はできていませんが太陽光発電を導入したことで電気代がどう変わるのか? という発信をこれから毎月やっていきたいと思います。
世界的にもカーボンニュートラルやSDGsなど地球環境🌏を守る活動、太陽光発電等の再生可能エネルギーはこれからの未来、大切になってきます。
日本の政治はその場しのぎで自分の世代さえ良ければいいという政策が多いのも事実です。唯一、太陽光発電の普及のために行なっている再エネ発電賦課金に関しては未来ある子供たち、しいては孫やひ孫の世代の為にやっていることだと思っています。
原発に頼らず、いつか全ての世帯で電気の自給自足ができる世の中になればなぁと思う今日このごろです。
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