800年の歴史がある信楽焼の陶苑を見に行ってきた

どーも、キチです。

滋賀県出張も残り1週間、今回は信楽焼で有名な甲賀市信楽町にやってきました。

信楽駅

信楽駅に着くとそこには忍者の衣装を着た、ドでかいたぬきが！！

甲賀流のたぬき忍者です。

公衆電話も使えるので、スマホを忘れた方はぜひ活用して下さい^_^

蕎麦処山久(さんきゅう)

ランチで訪れたのは、

こだわりの食材を使った蕎麦の専門店

蕎麦処山久

福井産の厳選された蕎麦の実を使用しており、

産地と鮮度にこだわった蕎麦本来の香りと

手打ちならではのコシのある歯ごたえをぜひ味わって下さい！

蕎麦通も唸らせるくらいの美味しさです。

わさびは長野産のわさびを使用していて、

食べてみると、回転寿司でよく使われているわさびみたいに鼻にツーンとこず

わさびの新鮮さが伝わります。

店内には野球のスーパースターたちのサインや⚾️バット、ユニフォームが(*´∇｀*)

一流の野球選手も美味しいと絶賛しているので信楽にきた際にはぜひ食べてみて下さい。

信楽陶苑 たぬき村

観光地で有名なたぬき村

とっても大きなたぬきが出迎えてくれます

店内には色々な焼き物が

阪神タイガースの優勝祈願もあります。

お土産の値段は少し高いですが、安心して下さい

このクーポンを見せると、

5%割引きに(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

ぜひ活用して下さい！

まとめ

いかがだったでしょうか！？

たぬきに囲まれた1日で凄く癒されました。

信楽の町じゅうにたぬきが居て、まさにたぬきの町です。

マーケティングに置き換えると他社にはない独自の強み、看板メニュー、がたぬきの置物。

体験型のコミュニティはろくろの体験がそれにあたります。

ろくろ体験で作る過程を経験することで陶芸に興味をもち、商品の購入にみちびくという理想的な収益の導線が見えます。

800年の伝統がある信楽焼が全国に知れわたったのは戦後の昭和に信楽たぬきが登場してからのことなので、

信楽町にとってたぬきは信楽焼そのものかもしれないですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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