どーも、キチです。
今回は太陽光パネル設置を考えていて、一括見積もりをする前に最低限これだけはおさえておきたい
気を付けるべき注意するポイントを解説したいと思います☝️
目次
屋根素材
新築の家を買う時に太陽光パネルと一体型の屋根もありますが、後付けをするなら軽い屋根がおススメです。
公務店で推奨しているのはガルバリウム鋼板
屋根の取り付けで注意したいことは、雨漏り対策として、先付け金物やキャッチ工法で設置するのがおススメです。
耐震性
耐震性については
耐震等級1・2000年基準
耐震等級2・長期優良住宅認定基準(等級1の1.25倍)
耐震等級3・最高レベル(等級1の1.5倍)
今の新築の家はほとんどが耐震等級3なので太陽光パネル設置には向いていると言えます。
導入価格
太陽光パネルの相場は1kWあたり平均28.0万円(新築の場合)となっています。
住居用のソーラーパネルの容量は、一般的に3~5kWが多いことから、設置費用の相場は84万~140万円となります。
立地条件
太陽光パネルは太陽光で電気を作っているので当然、家の近くに高い建物がある場合は立地条件は悪いです。
設置面でも方角によっては発電する能力は変わってきます。
南を100%とすると
- 南東、南西 96%
- 東、西 85%
- 北 66%
もし、北の方角にも太陽光パネルを設置しようとする業者は要注意です!
保証
今はどこのメーカーでも長期間保証があります。
メーカー保証の他に工事賠償補償や自然災害補償があれば安心。
まとめ
いかがだったでしょうか!?
太陽光パネルを設置する前に価格の相場などを把握しておくのはとても大切です。
昔ほどではないにしてもまだまだ悪質な業者が存在するのも事実です。
しっかりと下調べをして間違っても相場以上の値段で購入するのは回避しましょう!
設置する業者も価格が安ければ安い方がいいという考えだけじゃなく、パネルの性能や補償の手厚さなどもすべて加味して選ぶようにしたいですね。
以上、参考なれば嬉しいです。
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