寒い日が続く中、本日はパワースポット巡り、交通安全、厄除開運、家内安全のご祈祷のために地元にある水間寺にやってきました。
聖武天皇42歳の厄年に夢のお告げ
水間寺の創建は、人皇四十五代聖武天皇が四十二才のとき、ご病気にかかられ、なかなかご平癒になられなかったその時、夢のお告げがありました。
「この奈良の都より西南の方角にあたって観世音菩薩がご出現なされる。よってこの観世音の尊像を都にお供をしてご信仰申せ」
この地で1番のパワースポット💪 聖観音が出現したという瀧
その名も・・・
降臨の瀧
行基菩薩が聖武天皇の命でこの水間の地に来た時に白髪の仙人が現れて、行基菩薩に一体の仏様を手渡し龍🐉になって昇天したという場所
その時もらった仏様は聖観世音菩薩で天皇に捧げたところ病気は全快され、現地にご本尊としてお祀りするようにと天皇からの命により水間寺が設立されたという
現在も厄除け観音として信仰されています。